▼食べ物を美味しそうに食べる友人と一緒にいると太る!
ふくよかな友人が遊びに来て、昼ご飯を作ったことがあります。
鶏肉の照り焼きとレタス等が、その時のメニューでした。
しかし、友人には量が少なかったのかもしれません。
レタスをおかわりして、どんどん食べていきました。
「レタスって美味しいよね。」
友人は、そういいながら美味しそうに食べるのです。
私は、それまでレタスをすごく美味しいと感じたことがなかったのですが、友人のおかげで、すごく美味しく感じて、レタスにマヨネーズをかけただけのものを、まるで、オヤツのポテトチップスのようにパリパリと際限なく食べました。
この友人と食べた物は、すべて、通常の2割増しに美味しく感じました。
この友人と一緒にいつもご飯を食べたら、私も太れるかも!と思いました。
実際、少し太りました。
ということは…、痩せたい場合は逆に小食で、食べ物をまずそうに食べる人と一緒に食べると良いことになります。
そんな人と一緒に食べても美味しくないと思うかもしれませんが、そんな人でも食事以外での良い所はあると思います。
食事以外の趣味を持っているかもしれません。
楽しさは、そちらで補うとして、食べ物の興味を広げないことがポイントです。
※下記から、気持ちの悪い話が続きますので、ご注意ください。
痩せたくない人は読まないでください!
▼食べ物の気持ち悪さを想像するダイエット法
別の友達の話ですが、食べ物の気持ち悪さを語る人がいました。
納豆が嫌いな友人が、一粒だけ食べてみたけれど吐きそうになったそうです。
その友人曰く「ウ〇コみたいに臭いし、気持ち悪い!腐った雑巾の臭いもする!」
そうです。
その話を聞いて、私もやってみました。
一粒だけ食べるのです…。
…………………。
…嫌いになりました…。
「どうして、こんなに臭い物を今まで食べていたのだろう?」
と不思議なくらいです。
それまで、大好きだった納豆が一瞬で気持ち悪い物に変身し、それからしばらく食べませんでした。
次は、トマトが嫌いな知り合いの話です。
子供の頃、畑にトマトがなっていて、それを食べたそうです。
ですが、腐っていたようで、リバースしてしまったらしいのです。
それからというもの、トマトを食べると口の中に、リバースの味が蘇るそうで、一切食べられなくなったとか…。
そのことを聞いた時ほど、トマトがまずく感じた時はありません。
トマトは、元々酸味がありますので、その酸味がリバースの酸味と似ているではありませんか!!
…そんな感じで、嫌いな食べ物を増やすというダイエットはいかがですか?
▼ダイエットの大敵「炭水化物の白ご飯」を嫌いになる方法
太りやすいという炭水化物「白ご飯」の嫌いな理由をまとめました。
●味がしない。
●もわっとした匂いが気持ち悪い。
●ツブツブの集合体が怖い。
(集合体恐怖症の方もいますよね。)
●痒くなる。
(蕁麻疹が出そう。)
●炊き立てのご飯は特にプチプチして、みずみずしくて、生きている虫の卵のよう。
●オエッとなる。
…………………。
なんだか書いているだけで、気持ち悪くなってきました…。
糖質オフに役立てていただけたら良いのですが、気分が悪くなった方、申し訳ありません!!