国公立大学の進学者が6人から、106人に増えたという堀川高校のことを、テレビで見た。
その高校では、「探求基礎」の授業を行っているらしい。
「探求基礎」とは、生徒が調べたいことを調べ、実験して論文を書き、それを発表し質問し合うという授業だ。
そして、先生が複数いて、生徒も立って授業をする。
この授業を行うと、生徒が自ら学習する目的をみつけることになり、結果的に大学への進学率が上がったということだ。
「探求基礎」、初めて聞いたが、うちの子供にもやらせてみたいな…。
2014.12.22 旧ホワイトミントより