普通車の免許取得のため、自動車学校(ドライビングスクール)に通い始めました。
高校1年まで自転車にも乗れなかった自分が、36才にもなって車の免許とは自分でも驚いています。
ゲームセンターにある車のゲームは超ヘタクソだし、方向音痴だし、安全のためにも車の免許は取らないでもいいかと思っていました。
しかし、今住んでいる所は、交通の便が悪く、車がないとどこへも行けないようなところ。
満を持して車の免許取得を決意しました。
とりあえず、自動車学校に申し込めば、車の免許が取れるのではないかと…。
まずは、自動車学校に電話すると、迎えの車を約30分後によこしてくれるとおっしゃいます。
特に予定もなかったので、その車に乗って学校へ行き、即、申し込みをしてしまいました。
(いえ、申し込みをする予定だったのでいいのですが、決意が鈍らないよう、速攻連れて行ってくださったのだと思います。)
そして、車の運転は、学科を少しやってからだと思っていたのに、入校した次の日に、学科を2時間やったら、すぐ運転!
車ってアクセル踏んだら進むんですね~。(当たり前ですよね?)
しかし、意外や意外、何事も経験してみないとわからないものです。
運転って楽しい!
学科…ダルイ…。
車を運転中は、椅子に乗って空をスルスル飛んでるみたいな感じ。
助手席に乗るのとは雲泥の差。
「もっと、車を運転したい~。」
という気持ちになってしまいました。
学科は、人の話を3時間(正確に言うと50分×3回)も聞き続けることが、結構しんどいことに気づきました。
10代の頃は、毎日5、6時間も授業を受けていたのにな~。
2009.09.03 旧ホワイトミントより
#自動車免許取得の体験談