昨日は、息子の通う中学校にて、スポーツ雪合戦。
PTC(親子学習会)での行事です。
雪合戦といっても、10月の広島県福山市に雪はないので、代わりに玉入れのような玉を使います。
ルールは…
●親子混合で、9人対9人(フォワード6名・バックス3名)。
●9人のうちの3人は、バックスといって、玉出しと守り担当。
●相手のチームの旗を取るか、全滅させるかすると勝ち。
●いくつかのダンボール箱に迷彩柄の布をかぶせ、そこに隠れながら、玉を投げる。
私は、玉出し担当のバックスで、攻める人に玉を送ってあげた後、敵に玉をぶつけようと、玉を拾っては投げ、拾っては投げます。
こういうスポーツは、どうしても私の負けず嫌いの血が騒ぎ始め、超真剣モード!
他のお母さん方は、ジーパンやキュロットなど、普段着で来ているのに、私だけジャージで、やる気満々。
普段、大して運動もしていないのに、やる気だけ先走り。
玉を拾うだけで、こんなにキツかったっけ?
小走りくらいで、こんなに汗が」出たっけ?
体の重みを常に感じながら、玉を投げたはいいけど、守りがおろそかになって、敵に玉を当てられました。
玉を当てられると、外に出て何もできないので、とてもくやしい思いで終わりました。
気持ちは、まだやりたいのに、体はもう限界!
3分もやってないのに、何キロもマラソンしたかのような疲労感。
2試合やって、2試合とも負けましたが、超楽しかったです。
中学生くらいの体力に戻って、もう1回雪合戦したい!
息子(中2)もすごく楽しかったようで、家に帰ってからの話も盛り上がりました。